ポンピンでバストアップしたいけど、バストケア商品には副作用があるという噂が気になってなかなか購入できない、ポンピンは使っても大丈夫なのかな?
このページではそんな不安を抱える方のために、ポンピンをその配合成分から徹底的に調査して安全性や副作用の有無について詳しくまとめています。

また妊娠中や生理中の場合やアレルギーがある方・敏感肌の方の場合はどうなのかに加えて、何歳からポンピンを使ってもよいのかについても調べています。
少しでも多くの方がポンピンの購入前に不安をなくし、楽しくバストケアができるようになればと思います!
目次
ポンピンアップジェルに副作用はないの?
ポンピンはバストに塗布するマッサージジェルと飲用するゼリーがセットになっていて、1か月分ずつ販売されています。

そこでまず、左のポンピンアップジェルについて調べてみることにしました。
ポンピンアップジェルはアルコール・石油系合成界面活性剤・合成着色料・合成香料が無添加です。 また、ポンピンはほとんどが天然由来の成分でできています。
4大美乳成分の副作用について
ポンピンアップジェルに含まれる4大美乳成分それぞれを簡単に解説するとこのようになります。

- ボルフィリン・・・プエラリア(後ほど説明しますが、2017年頃から健康被害があると危険視されている成分)より実感が高く、肌へ弾力をもたらすといわれている、植物から発見された新成分。女性ホルモンへ直接影響を与えるものではないのでホルモンバランスを崩すことはなく、副作用はないと考えられる。
- アディポフィリン・・・脂肪を蓄積してほうれい線をなくす化粧品として世界で使用されている。今までに副作用の報告はない。
- ウラボシヤハズエキス・・・保湿効果が高く、潤いをハリをもたらすエイジングケア商品にも多く使用されている。海藻から抽出された成分で副作用の報告はない。
- ダイズ種子エキス・・・文字通リ大豆から抽出された成分で、多くの一般的な化粧品に使用されている。刺激が少なく、副作用の報告もされていない。
と、このようにポンピンアップジェルの4大美乳成分には副作用の心配がないことが、調べてみてわかりました。
大部分を占める美容成分の副作用について
そして次にポンピンアップジェルの実に97.8%を占める美容成分のうち、多く含まれるこちらの5種類の成分についても詳しく調べてみました。

- ワイルドタイム・・・天然成分で副作用の報告はなし
- プラセンタエキス・・・胎盤の成分をエタノールで抽出したもので今までに副作用の報告はないものの、まれにアレルギーで発疹が出る人もいる。
- コラーゲン・・・美容成分として多く使われている。飲む場合は多量摂取するとアレルギー発症の可能性もあるが、今回のように塗る場合は問題なく、副作用の心配も不要。
- セラミド・・・もともとヒトの皮膚の角質に含まれている成分で、外的刺激から守る効果がある。副作用の報告はされていない。
- ヒアルロン酸・・・美容商品に多く使われているもともと体内にある成分で、多くの水分を含むことができる。副作用の報告はなし。
このようにポンピンアップジェルには副作用の報告がされている成分は使用されていないことがわかりました。
ただしいままでにプラセンタでアレルギーが出た経験がある方は事前に医師に相談するか、少しずつ使って様子をみるほうがよさそうです。
次に飲んで使うポンピンゼリーの副作用についても調べていきます。
ポンピンゼリーに副作用の心配はある?
ポンピンゼリーは1包19kcalと低カロリーな栄養機能食品です。
スタイルアップ成分の副作用について

ポンピンゼリーにはアグリマックス(①)というアグリコン型イソフラボンが配合されているのですが、これは一般的な大豆イソフラボンと比較するとおよそ3倍ほど吸収性が高いのが特徴です。
アグリマックスに副作用の報告はなく安全性は高いのですが、大豆やイソフラボンのアレルギーがある方は飲用を控えたほうがよいでしょう。
またエラスチン(②)は動物から抽出されたたんぱく質で、弾力やハリをもたらす効果があります。こちらにも副作用の報告はないのですが、アレルギーがある方は注意が必要かもしれません。
スーパーフードの副作用について
ポンピンゼリーには今話題のスーパーフードも4種類配合されています。
これらのスーパーフードにも副作用の報告がされたものはないのですが、注意点をまとめるとこのようになります。
- アサイー・・・ヤシ科アレルギーの方は控えたほうが良い。
- カムカム・・・これだけを大量に摂取すると下痢や腹痛の心配がある。
- ゴジベリー・・・ピーマン、トマト、ナスにアレルギーがある人は注意を。
- ザクロ・・・これだけを大量摂取すると熱がでることもある。
4種類のリラックス成分の副作用について
ポンピンゼリーには4種類のリラックス成分も配合されています。

このいずれにも副作用の危険はありませんが、いくつかの注意点を加えておきます。
- アルギニン・・・過剰摂取するとお腹が痛くなることも。
- 乳酸菌・・・大量摂取をすると下痢になることもある。
- ギャバ・・・一度にたくさん摂取すると動悸が出る心配がある。
- シャンピニオン・・・きのこアレルギーがある場合は念のため注意を。
このようにポンピンゼリーにも副作用が心配される成分は使用されていないことがわかりました。
ただし、これらの成分のもととなる食品を単体で大量に摂取するのは控えたほうがいいことだけ頭にいれておいていただければと思います。
ここまでの調査で、ポンピンアップジェル及びポンピンゼリーには副作用の心配がないことがわかりました。
ポンピンを最安値で買う方法についてはこちらの記事で詳しく書いていますので、購入前の参考にしていただければと思います。
ポンピン(Ponpin)の安全性は確かなの?
ところでどうしてこのように、バストケア商品には副作用や安全性を心配する声があがるのでしょうか?
その理由としては、2017年頃に国民生活センターから”プエラリア・ミリフィカを含む商品の摂取による健康被害”が多数報告され話題となったことが考えられます。

しかしポンピンはこのプエラリアミリフィカを使用しておらず、新しいバストケア商品であるため安全面において心配する必要はないでしょう。
ポンピン公式通販サイトについては当サイトでもこちらの記事で詳しく説明しています。
→ポンピンの最安値は公式通販ってホント?
ポンピンにアレルギーの心配は?敏感肌でも使える?
ポンピン(Ponpin)はポンピンアップジェルとポンピンゼリーともに副作用が報告されている成分は使用されていません。
しかしながら、いくつかのアレルギー成分が使用されていますので注意も必要です。

ポンピンに含まれるアレルギー成分について
ポンピンゼリー、ポンピンアップジェルにはそれぞれ以下の成分含まれています。
<ポンピンアップジェル>
・プラセンタ
<ポンピンゼリー>
・大豆
・イソフラボン
・乳製品
・ヤシ科
・ナス科(ピーマン・トマト・なす)
そのため今までにこれらの成分でアレルギーが出たことのある方は使用を控えたほうがよさそうですね。
敏感肌のポンピンアップジェル使用について
敏感肌の方のポンピンアップジェル使用に関しては、公式サイトにこのようなQ&Aが掲載されています。

ポンピンアップジェルは敏感肌でも基本的に使えるようですが、心配な場合は少しずつ使って様子をみるのがよさそうですね。
また、もしポンピンを使い始めたけど肌に合わないという場合は120日間の返金保証があるためこちらも記事も事前に読んでおいていただければと思います。
妊娠・生理・授乳中のポンピン使用は?何歳からOK?
そして次に、女性にとって通常時とは体の状態が異なる生理中や妊娠・授乳中の使用についても調べてみました。合わせて、何歳から使用してもよいのかについても触れています。
妊娠・生理・授乳中の使用について
まず、ポンピンアップジェルについては公式サイトでこのようにQ&Aで回答されていますね。

生理中に関しては特になにも触れられていないため、使用しても問題なさそうです。
一方で妊娠中・授乳中の使用は医師に相談しては許可が得られない限りは使用をやめた方がよいみたいですね。
また、ポンピンゼリーに関してはこのような回答が掲載されていました。

ゼリーもジェルと同様、生理中に関しては何も注意事項が掲載されていないため使用は特に問題がないようです。
そしてゼリーもジェルと同様、妊娠中や授乳中は控えたほうがよいとのことでした。
とはいえ妊娠に気づかずにしばらく使ってしまった・飲んでしまったという場合でも、ポンピンに配合されている成分に副作用があるものはなく、胎児への影響を心配する必要はないと思われます。
何歳から使用できるかについて
ポンピン(ゼリー・ジェル)は基本的に20歳以上の女性におすすめされている商品です。
ホルモンバランスが不安定な10代の女の子にポンピンゼリーはあまりおすすめできません。
ポンピンはジェルとゼリーのセットでしか販売されていないため、もし10代の女の子がバストケアをしたいのであれば、他のクリームやジェルだけの商品を検討したほうがいいかもしれません。
ポンピン(Ponpin)を副作用なしで安全につかうために!
詳しく調べてみた結果、ポンピンアップジェル・ポンピンゼリーともに副作用の心配がある成分は使用されていませんでした!

ただし安全にポンピンでバストケアしていくために、以下の点を守っていただきたいと思います。
- ポンピンゼリーは用法や容量をまもって飲む(1日1包まで)
- ポンピンアップジェルはお風呂上りに適量を使用する
- アレルギーがある場合は注意する
ポンピンを最もお得に買える公式通販についてはこちらの記事でまとめていますので、参考にしていただければと思います。