ルーナナチュラルアップクリームには副作用の心配はないのでしょうか?以前にサプリで問題となったため、バストケア成分による健康被害の有無が気になる方も多いのではないかと思われます。
そこでこのページではルーナナチュラルアップクリームに含まれる成分を調べ、副作用の心配があるのかどうかについてまとめています。

また、ルーナナチュラルアップクリームを使ってはいけない時期についても調べていますので、気になる方の参考となれば幸いです。
目次
ルーナナチュラルアップクリームに副作用はないの?
バストケア商品といえば、2017年頃にプエラリア配合によるサプリが引き起こした健康被害に思いを巡らせる人も多いのではないでしょうか?
(参照:「プエラリア・ミリフィカ」を含む健康食品の使用にご注意を! - 日本医師会)
その点、ルーナナチュラルアップクリームにはこのプエラリア・ミリフィカは使用されていないためこういった健康被害の心配はありません。

そもそもこの注意喚起はプエラリアが配合されたサプリの場合であって、バストアップクリームに関してはこの限りではありません。そのため現在もプエラリアを使用しているクリームが危ないかといえば、そうではないと考えられます。
10種類フリーによる安全性
ルーナナチュラルアップクリームは肌へ塗布して使うクリームであるため、その安全性は高くなくてはいけません。
その点、肌へのやさしさを追求したルーナナチュラルアップクリームでは、
- 合成香料
- 合成着色料
- 石油系界面活性剤
- 鉱物油
- エタノール
- 小麦由来成分
- 紫外線吸収剤
- 四つ足動物
- ラベン
- シリコン
これら10種類の添加物やアレルギー物質を不使用となっているため、肌が弱い方でも安心して使用することができます。

主成分はボルフィリン
そしてなにより重要となるバストアップのための主成分が何なのかについてですが、前述したようにルーナではプエラリア・ミリフィカではなくボルフィリンを配合しています。

ボルフィリンはプエラリアを超える成分として今注目されている成分で、ハナスゲ根エキスとも呼ばれるように植物由来の成分です。塗ったところに直接脂肪を付ける効果が期待できます。
バストアップのしくみ
ボルフィリンを塗るとその部分の脂肪細胞が細胞分裂を開始します。そのため、バストへ塗ることによるボリュームアップを期待することができます。
また、このボルフィリンには脂肪細胞を定着させる働きがあるため、その後にクリームを塗るのをやめたりダイエットをしても胸が小さくならないという特徴があります。
ただしボルフィリンは若干値段が高いのがネックとなっていますが、その弱点を補うためにルーナナチュラルアップクリームにはアディフィリンも配合されています。

弱点を補うアディフィリン
アディフィリンはボルフィリンと同じ働きをする成分を人工的に作ったものですが、アミノ酸(人体の成分)を合成しているため安全性が高いのも特徴の一つです。
ルーナナチュラルアップクリームにはこのボルフィリン以上のバストアップ効果が期待できるアディフィリンを配合することで、その効果を高めて値段を抑えることを可能にしています。

このように、プエラリアに代わってバストアップ効果に期待されているボルフィリンを使用しているルーナナチュラルアップクリームには、副作用の心配は必要ないことがわかりました。
ルーナナチュラルアップクリームを最も安く買う方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
ルーナナチュラルアップクリームは敏感肌でも使える?
先ほど説明したように、ルーナナチュラルアップクリームは肌へのやさしさを考慮して添加物やアレルギー成分など10種類が不使用となっています。

このようにルーナナチュラルアップクリームには肌に刺激を与えるような成分が含まれていないため、敏感肌の方でも安心して使うことがでます。
ただし普段から肌の弱さやアレルギー体質が特に気になっている方の場合は、いきなりバストへ塗布するのではなくパッチテストを行ったほうが良いと思われます。

このように、少しだけ肌の目立たない柔らかい場所に塗布して数時間は様子を見るパッチテストを行うことで、大きな肌トラブルを防ぐことができます。
ルーナナチュラルアップクリームは生理中やピル飲用中もOK?
ところでルーナナチュラルアップクリームは生理中やピルを飲んでいる女性でも使用して良いのでしょうか?

大きな問題はなし
プエラリア・ミリフィカのように女性ホルモンに似た作用を引き起こす成分であればこういった期間では影響も考えられるのですが、ルーナナチュラルアップクリームであればそういった心配は不要です。
そのため、生理中やピル飲用中の女性に関しては大きな問題はないと思われますが、生理開始直後の場合には少し注意が必要となります。

生理中に使う際の注意点
ルーナナチュラルアップクリームはただ塗るだけではなく、塗った際にマッサージを行うことが公式通販サイトでも推奨されています。

しかし生理が始まって数日の間はマッサージによりバストへ刺激を与えることで、生理痛がひどくなる恐れがあります。
そのため生理期間の使用に大きな問題はないものの、生理が開始してしばらくの間はマッサージを控えるようにしていただければと思います。
ルーナナチュラルアップクリームを最安値で買う方法はこちらの記事で詳しく書いています。
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ルーナナチュラルアップクリームの妊娠中や授乳中の使用は?
先ほど説明したように生理中の使用はさほど問題がないルーナナチュラルアップクリームですが、妊娠中や授乳中はどうなのでしょうか?
妊娠中について
先ほど軽く触れたように、ルーナナチュラルアップクリームを使用する際はマッサージを行うことが推奨されています。
しかし、妊娠中にバストへマッサージを行ってしまうと子宮収縮を引き起こし、早産へとつながる危険性が考えられます。

こういった理由から妊娠中のルーナナチュラルアップクリーム使用は避けたほうが良いでしょう。
そもそも妊娠中はもともとバストが大きく重たくなりハリを持つことになるためあまりバストアップクリームの必要性を感じる人も多くないのではと思われます。
授乳中に使う際の注意点
妊娠中と異なり、出産後に授乳中にルーナナチュラルアップクリームを使用することは特に問題はないかと思われます。

ただし授乳をする際に赤ちゃんへクリームがついてしまわないようによく洗わなくてはいけないという点には注意しましょう。
とはいえ出産後~半年程度は3時間に一度の授乳が必要となることも多く、そのたびにバストをきれいに洗うことは少し難しいかもしれません・・・
また、妊娠中からさらにバストが大きくなることも予測できる授乳中ですので、やはりルーナナチュラルアップクリームの使用があまり向いている時期ではないと思われます。。
逆に、授乳を終えた後はバストがしぼんでしまうといった声が多く聞こえるため、ルーナナチュラルアップクリームは授乳を完全に終えた後に再開or開始するのがいいかもしれませんね。
中学生・高校生もルーナナチュラルアップクリームを使っていいの?
ところで、バストのボリュームが気になるのは大人の女性だけではありませんよね。中学生や高校生の女の子がルーナナチュラルアップクリームを使っても問題はないのでしょうか?

成分的には問題なし
気になる中学生や高校生の子のルーナナチュラルアップクリーム使用についてですが、成分的には特に問題はありません。

ただし、もともとホルモンバランスが影響受けやすい時期ではありますので、バストをマッサージすることにより乱れが生じてしまう可能性もあります。
そのため使用時に異変を感じたらすぐに使用を取りやめ、かかりつけの医師などへ相談するように注意していただけばと思います。
金銭面に注意
ただしルーナナチュラルアップクリームは安全性の高いボルフィリンを使用している、値段が若干高い傾向にあります。
そのため中高生の女の子が購入をする際は総支払金額がいくらになるのかや、いつまで続けるのかなどを親御さんとよく相談してから始めるほうが良いでしょう。

ルーナナチュラルアップクリームは安全性が高く安心!
このようにルーナナチュラルアップクリームの成分を調べてみた結果、安全性が高く副作用の心配はなさそうであることがわかりました。
ただし、以下の点には注意して使用していただければと思います。
- 妊娠中など避ける時期を把握しておく
- 肌が弱い人はパッチテスト後に使う
ルーナナチュラルアップクリームをお得に買うことができる公式通販サイトについては、こちらの記事でまとめています。
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ルーナナチュラルアップクリームの口コミ(効果や使い心地)については、当サイトのこちらの記事で詳しく書いていますので、気になる方は合わせてお読みください。